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早期復旧へ全力 被災地に職員を派遣 JAグループ熊本

2020.07.08

協同の力で少しでも早く復旧へ──。JAグループ熊本は、県南地域を襲った豪雨で甚大な被害を受けた、JAあしきたに支援隊を派遣した。第一次の派遣は7~11日の5日間。中央会・連合会などの職員述べ100人が、土砂の撤去などに従事する。

初日の7日は、芦北町のJAあしきた本所で20人が活動した。JA役職員らと一緒に被災した建物の内の機器などを運び出して、敷地内を覆う土砂をスコップで取り除いた。

 同JAの本所は、4日の大雨で隣接する佐敷川が氾濫した。金融店舗や営農センター、直売所やレストランなど、敷地内にある全ての建物が浸水した。1メートルを超える水に浸かったことで、施設内部は泥だらけとなってしまった。ガスや電気は停止し、車両やほぼ全ての設備が使用できない状況にある。

連合会の職員は「被災現場を目の当たりにし、事態の深刻さを痛感した。一刻も早い復旧を目指して、一層の支援を行っていきたい」と話した。