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申請をJAが支援 持続化給付金で説明会~JA熊本中央会

2020.06.08

JA熊本中央会は5日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「持続化給付金」など国・県の対策事業について説明会を開いた。農業分野への支援について県内JAや農業団体に周知する狙い。21団体から約100人が出席した。

持続化給付金は月の売り上げが50%以上減少した法人に200万円、個人事業者に100万円を上限に支援する。JA熊本中央会の担当者が給付の要件や申請に必要な書類、給付額の計算方法について説明。「持続化給付金はウェブ申請になっている。農業者は高齢化が進んでおり、JAの支援が不可欠」と訴えた。

同給付金を補う形で、県独自に農家を支援する「熊本県事業継続支援金」や従業員を休ませた場合に助成する「雇用調整助成金」についても県や労働局の担当者が説明した。

国の補正予算案に伴う農業分野への支援についても説明があった。九州農政局の担当者が、作物の次期作の支援事業や肉用牛の支援事業など7事業について、予算額やポイントを説明した。

中央会担当者は「支援策が新型コロナウイルスで影響を受けた農業経営の改善につながるようお願いしたい」と話した。