熊本の農畜産物

【花き】花いっぱい 事務所で 県産振興へプロジェクト/JA熊本中央会・連合会など

2020.03.27
受付に花を飾る職員

 JA熊本中央会・連合会などの県域各団体は「熊本県産花いっぱい運動~産地応援プロジェクト」と銘打ち、事務所に県産の花を飾る取り組みを始めた。県内では新型コロナウイルスの影響でイベントの自粛などが相次ぐ。そのあおりで販売が伸び悩む花きの消費拡大を喚起するため企画した。

 農水省が3月から始めた「花いっぱいプロジェクト」に呼応して展開する。第1弾として26日、県が全国1位の出荷量を誇る宿根カスミソウや全国2位のトルコギキョウをJA熊本中央会とJA熊本経済連の事務所に飾った。今後も運動の輪を広げ、県産花きの振興を後押しする。
 
 JA熊本中央会の宮本隆幸会長は「花き、食肉、乳製品をはじめ農畜産物の消費にコロナウイルスの影響が強く生じている。この運動を皮切りに、多方面に対策を展開していく」と話した。