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農業融資状況を関係機関と共有/熊本県農業信用基金協会

2019.12.21
融資情勢について語る戸田事務局長

 熊本県農業信用基金協会は12月上旬、合志市のJA教育センターで保証業務研修会を開いた。県、JA、農林中央金庫の融資担当者約120人が参加。農業融資の申込数が増加する年度末に向け、審査のポイントや実行後の管理手続きなどを共有した。

 同協会の保証額は近年、農業資金や住宅資金を中心に増加。2018年度の新規保証額は同協会最高額の475億円(前年比16%増)、残高は1945億円(同9%増)で、19年度も上昇傾向が続く。熊本地震の復興需要に加え、協会と県、農林中金の連携による効果もある。

 協会の戸田久顕事務局長は「新規保証や残高が2年連続で増加したことは、JAや関係者の努力のたまもの。スムーズな貸し出しや管理回収に協会もより努力したい」と力を込めた。