熊本の農畜産物

【茶】自慢の茶ずらり 熊本県経済連茶生産流通協共進会審査会/JA熊本経済連

2019.07.28
茶を審査する審査員

 熊本県経済連茶生産流通協議会(事務局=JA熊本経済連)は7月中旬、益城町の同経済連茶入札場で2019年度茶共進会審査会を開いた。荒茶品質向上と共販拡大を目的に毎年開いている。特等には「普通煎茶の部」で福本勝さん(JA菊池)、「蒸製玉緑茶の部」で右田健一さん(JA熊本うき)を選んだ。

 普通煎茶14点、蒸製玉緑茶32点の合計46点の出品があり、県の茶指導機関の担当者と茶商が茶種ごとに外観・水色・香気・滋味について採点。成分分析点も加えた総合点で順位を決定した。

 3月に夜温が上昇せず、生育は例年より3日程度遅れたが、適度な降雨量があり霜害等もなく、生産者の努力もあり、色・味・香り三拍子そろった良質な茶が並んだ。

 その他の入賞者は次の通り。かっこ内はJA名。
 ◇普通煎茶の部▽一等=市川辰太(熊本うき)▽二等=坂口和憲(あしきた)▽三等=野田仁(菊池)
 ◇蒸製玉緑茶の部▽一等=西本武司(あしきた)▽二等=山村孝一(くま)、坂口新一(あしきた)▽三等=福岡利幸(くま)、工藤実代子(菊池)、右田真由美(熊本うき)