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【臨時総会】所得増大に向け一丸/JA熊本中央会と各連臨時総会

2019.03.29

 JA熊本中央会と各連合会は28日、熊本市で臨時総会を開き、2019年度事業計画・収支予算などを承認した。19年度は3カ年計画の初年度。引き続き農業者の所得増大、農業生産の拡大、地域の活性化の実現に向けた実践戦略に取り組む。

 中央会は3カ年計画で①県JAグループの代表として、会員共通の意思をまとめ、発信②組織・地域・事業の枠を超えた利害調整をし、総合力を発揮③会員の個別課題に対応し会員の組織・事業・経営を支援──を基本方針に掲げた。経済連は①生産基盤の拡大と県産農畜産物の販売力発揮②生産・流通コストの低減と事業競争力の強化③経済連グループ経営基盤の強化──を基本戦略とした。

 厚生連は①将来を見据えた巡回健診の実施②診療機能、施設健診の充実・強化③超高齢社会に伴う健康増進活動・福祉事業への支援──など五つの重点施策に取り組むこととした。

 中央会の宮本隆幸会長は総会後の記者会見で「担い手に出向く活動や生産技術の共有など営農指導力を強化するとともに、農業所得の増大を目指す。JAグループ一丸で組合員の負託に応えるために、地域に貢献する組織として、事業・組織活動に取り組んで行く」と述べた。