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【研修会】協同組合の役割再確認 リーダー研修会/熊本県農政連

2019.03.08

 熊本県農業者政治連盟は4日、熊本市でリーダー研修会を開き、農政連委員や生産者代表、青壮年部・女性部代表、JA・連合会役職員など約400人が参加した。農業や協同組合の現状や役割を学んだ。

 県農政連の宮本隆幸委員長(JA熊本中央会長)は「農業・JAをめぐる情勢は厳しく、生産現場では問題が山積している。適切な運動を展開して、JAグループ一丸で進める『農業者の所得増大』『農業生産の拡大』の実現に向け、全力で取り組む」と訴えた。

 参院議員の山田俊男氏が国政報告をした。国際ジャーナリストの堤未果氏が「日本の進むべき道と協同組合が果たすべき役割」と題し講演。堤氏は「グローバル化が進む中、世界中が『お互いさま』の考え方に注目している。今後、協同組合の価値観が重要となる。『地域を守る農業』を育てる熊本県のJAに期待する」と力説した。

 研修会は、県農業振興、農村活性化のため、農政連リーダーの学習や農政活動の活性化を目的に毎年開いている。