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【ミニトマト】「アンジェレ」1次選別徹底 熊本経済連合同目ならし会/JA熊本経済連

2019.01.25
アンジェレの品質規格について説明する経済連職員

 JA熊本経済連は1月中旬、2018年産ミニトマト「アンジェレ」が県内で出そろったことを受け、熊本市の経済連第一園芸集送センターで、合同目ならし会を開いた。選果作業を見ながら作業工程を共有し、生産者の1次選別の重要性を説明した。

 同センター管内の生産者やJA担当者、JA全農・全農青果センター担当者ら約40人が参加。品質を維持・向上するため、県内で春先に出荷ピークを迎える「アンジェレ」の着色・糖度・障害果について意識統一した。

 経済連の担当者は「高糖度系ミニトマトの人気が高まっており、アンジェレへの期待も大きい。一大産地として一体となり、一層のブランド確立に努めなければならない。各自の意識向上と産地間連携が鍵を握る」と話した。

 「アンジェレ」は、全農が生産から販売まで一貫して取り組むオリジナル品種。熊本県は冬春作の栽培面積が全国の約90%を占め、今年は規模拡大や新規生産者の加入で作付けが拡大している。

 県内では18年産作付面積は22ヘクタール(前年比62%増)で、生産者78人(同34%増)が栽培。出荷数量は1742トン(同69%増)を見込む。