熊本の農畜産物

【夏秋野菜】販売実績104億5000万円 熊本経済連など生産総合検討会

2019.01.18

JAグループくまもと青果物コントロールセンターとJA熊本経済連は11日、熊本市で2018年産夏秋野菜生産販売総合検討会を開いた。夏秋野菜販売目標金額78億円に対し、販売実績104億5000万円と、計画を大きく上回った。県内JA、取引市場などから35人が出席した。

 経済連は18年産で①青果物コントロールセンターによる出荷調整機能の強化②「くまもとブランド」の発信③販促支援──を重点に取り組んだ。
 18年産夏秋野菜の作況は、記録的な猛暑や台風など度重なる自然災害で、出荷数量が不安定な時期もあった。ただ、比較的被害は少なく、日照時間も平年並みだったことから、前年を上回る出荷となった。

 検討会では、各JAが高温被害による生産面への影響や規格の簡素化など、問題・課題点を報告。市場側からは次年度に向けた販売の取り組みとして、安定した数量の確保や、選果選別の徹底などの要望が挙がった。