熊本の農畜産物

【大豆】格付け程度を統一/熊本県JA農産物検査協

2018.12.22
等級をつける農産物検査員

 熊本県JA農産物検査協議会(事務局=JA熊本経済連)は12月中旬、大豆検査の本格化に合わせ、2018年産大豆の検査程度統一会を開いた。JAの農産物検査員ら49人が参加。各JAから提出された今年産大豆試料35点を、JA農産物検査員が「大粒」「中粒」「小粒」に格付けた。

 協議会と九州農政局が格付けした等級と照らし合わせて、検査程度の統一に努めた。経済連の馬場元治農産部次長は「今年産は、昨年産と比べて収量が多いと見込まれる。適正に検査してほしい」と話した。

 九州農政局によると、熊本県の主力「フクユタカ」は生育が少し早く、3日から平年並みで推移。県全体の8割程度の収穫が終了している。9月の日照不足の影響により、粒はやや小さめで中粒が主になる見込み。品質は良好という。