熊本の農畜産物

【ミニトマト】「アンジェレ」 出荷量7割増へ 生産者3割増 規模拡大進む/JA熊本経済連

2018.11.18
食味・着色を確かめる同経済連担当者とJA担当者ら

 JA熊本経済連は13日、2018年産ミニトマト「アンジェレ」出荷会議を開き、前年を7割上回る出荷量を目指すことなどを確認した。県内JAや全農・全農青果センターの担当者ら約30人が参加した。

 「アンジェレ」はJA全農オリジナル品種のミニトマト。熊本県は、冬春作の栽培面積が全国の約90%を占めている。今年は新規生産者の加入で前年より3割多い78人が栽培。規模拡大も進み、作付面積が広がった。生育状況はおおむね順調。11月下旬には出そろう見込みだ。

 経済連の販売担当者は「昨年に比べ大幅な出荷増を計画している。ブランド確立に向け、安定した供給と各産地での品質の高位平準化に努める」と話した。
 
 18年産の県産「アンジェレ」は、作付面積が22ヘクタール(前年比62%増)、出荷数量が1742トン(同69%増)の見込み。