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【子馬】雌の部Gチャンプ 中島さん(阿蘇市) 高木九州男さん(阿蘇市)V2/熊本県畜産農協子馬品評会

2018.11.15
雄の部 グランドチャンピオンの「天馬」と高木さん

 熊本県畜産農協は11月上旬、大津町の県家畜市場で2018年度子馬品評会を開いた。管内の農用馬の改良を促進し生産者の意欲向上が目的。出品があった雄13頭、雌7頭の子馬の中から、雄の部では、阿蘇市の高木九州男さんの「天馬」、雌の部では同市の中島博幸さんの「博椿」がそれぞれグランドチャンピオンに輝いた。高木さんは2年連続の受賞だ。

 「天馬」は日本輓系(ばんけい)種で栗毛。血統は父「音毛」(ブルトン種)、母「天花二」(日本輓系種)、日齢は209日。「博椿」も日本輓系種で栗毛。父「音毛」、母「鴻昌」(日本輓系種)で日齢204日。

 当日は、同農協や県畜産農協連合会関係者、生産者ら約60人が参加。県や県畜産協会などの3人が審査員を務め、発育や体積を加味した登録基準をもとに審査した。
  県畜産協会家畜改良部の吉田隆平課長は「全体的にどの馬もよく管理されており、レベルが上がっている」と講評した。その他、雄8頭、雌3頭をそれぞれ名誉賞に選んだ。

 品評会後は、馬肉市場を開いた。ポニーを含む49頭のうち33頭の売却が成立。日本輓系種・雄の平均価格は84万9555円(前年比45万2982円安)、雌は78万9480円(同55万2189円安)。最高値は輓系・雌の124万6320円だった。