熊本の農畜産物

【ミニトマト】「アンジェレ」栽培管理磨く 講習会開く/JA熊本経済連

2018.10.24
「アンジェレ」の管理で意見交換をする住野さん㊨

 JA熊本経済連は10月中旬、熊本市北区植木町で2018年産に向けたJA全農オリジナル品種のミニトマト「アンジェレ」栽培技術向上のため、18年産栽培技術基礎講習会を開いた。県内JAから営農指導員や生産者ら約60人が参加した。

 「アンジェレ」はJA全農が生産から販売まで一貫して取り組むオリジナル品種。県は、冬春作の栽培面積が全国の約90%を占める一大産地。今年は規模拡大や新規栽培者の加入で作付けが拡大している。

 基礎講習会では、JA全農営農・技術センターの柴智徳さんが栽培管理のポイントを講演。現地検討では、同市の吉岡伊信さん・住野一弘さんの圃場(ほじょう)2カ所で生育状況の確認や初期の草勢管理について意見交換した。

 県内の「アンジェレ」生産は、18年産作付面積22ヘクタール(前年比165%)、78人(同134%)の生産者が栽培する見込み。