熊本の農畜産物

【米】等級格付け50点で目慣らし/熊本県JA農産物検査協程度統一会

2018.10.13
等級をつける農産物検査員

 米の収穫本格化に合わせて、熊本県JA農産物検査協議会(事務局=JA熊本経済連)は10月上旬、2018年産米の検査程度統一会を開いた。米の等級を格付けする農産物検査員が県内全域から集まり、各JAが提出したサンプル約50点に等級を付けて、目慣らしを行った。

 JA熊本経済連の小島裕二農産部長は「JAグループ熊本は今年、115万俵(1俵60キロ)の集荷目標を掲げている。これから本格的に収穫が始まるが、統一会で目慣らしをして、適正な農産物検査につなげてほしい」と話した。

 経済連が米穀情勢を説明。各JAは産地の生育状況を報告した。いもち病や紋枯病が見られるが、平年に比べて発生は少なく、生育はおおむね順調。収量も平年並みを見込む。

 JAグループ熊本全体として、今年産の検査数量は7万トンを見込んでいる。