熊本の農畜産物

【米】熊本パールライス・販売開始出発式 良質 天草産で幕開け/JA熊本経済連

2018.08.12
テープカットで販売開始を祝う関係者

 熊本パールライスは8月上旬、菊陽町の同社で2018年産早期米「コシヒカリ」の販売開始出発式を開いた。県内トップをきって天草地域で生産された新米の出荷が始まった。前年より1週間早い出荷で、味は良好だ。

 JAあまくさ管内では7月26日の初検査を皮切りに現在、順調に刈り取りと検査が行われている。同社によると作柄は良好で品質も良く「本年産は炊き上がりの艶も良く、新米の香りがほのかに感じられる」という。販売数量は精米400トン、玄米100トンを計画している。

 式では同社の児玉静二社長が「農家が育てた安全・安心でおいしい米を、消費地にしっかりと販売していく。夏の便りである熊本の新米をぜひ、消費者に味わってもらいたい」と力強くあいさつ。関係者がテープカットを行い、新米を積んだトラックが出発した。

 新米は、JA熊本経済連グループの直売所「you+youくまもと農畜産物市場」(熊本市)内の同社直営店「熊水乃蔵(ゆうすいのくら)」の他、県内外の量販店などで販売される。問い合わせは同社、(電)096(213)5100。