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農作業事故に用心 「声掛け」必ず 安全運動出発式/JAグループ熊本

2018.05.18
職員に見送られた出発した広報車

 JA熊本経済連と熊本県JA農機自動車技術指導士会は5月上旬、同経済連ビル前駐車場でJAグループ熊本農作業安全運動の出発式を開いた。JAや連合会役職員、熊本県などから約150人が出席し、農作業事故防止に取り組むことを誓った。
 運動では、年間を通じて県内の農家組合員へ事故防止を呼び掛ける。同経済連の加来誠一会長は「5月と9月を特別推進期間と定め、県内全域を巡回する。組織挙げて事故撲滅に取り組む」と力を込めた。

 全国では毎年300件近くの死亡事故が発生するが、このうち8割がトラクターによる事故。県とJAグループ熊本は、関係機関と連携し、啓発活動を強化する。

 経済連は「農作業事故ゼロ」を目指し、農作業安全広報用ちらしを5万枚用意した。農作業安全には、家族や仲間からの「声掛け」が不可欠とし啓発を強化する。