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県農政議連に要望書を提出/熊本県農政連とJAグループ熊本懇談会

2018.03.07
懇談会であいさつする小崎委員長

 熊本県農業者政治連盟とJAグループ熊本は2月下旬、熊本市で自民党県議35人でつくる県農政議員連盟との懇談会を開き、農業政策に関する要望書を提出した。国際貿易協定にまつわる国内対策の強化や、農協改革に対するJA自己改革の尊重・支援など農業現場の状況や政府への働き掛けを求め、意見交換した。

 開会では県農業者政治連盟の小崎憲一委員長(JA熊本中央会会長)が「国際貿易問題への対応やJAの自己改革などに組織一丸で取り組んでいる。農家が将来にわたって希望と誇り・意欲を持って営農に取り組めるよう、さらなる指導・支援をお願いしたい」とあいさつした。

 10項目の要望について、JA中央会農政対策部の藤川修朗部長が説明。意見交換では農政連委員が、中山間地対策や中小規模・零細農家への支援強化、農業労働力の確保、鳥獣被害防止対策など現場の切実な思いを伝えた。川收県農政議員連盟会長は「現場の多くの声を届けていただいた。私たちも国政・県政へ反映させるよう努力を続けていく」と答えた。