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【営農】第4回「農家に出向くJA担当者」パワーアップ大会開催/JA熊本中央会

2018.03.07
最優秀賞を受賞した竹田さん(JAかみましき)

 JA熊本中央会・連合会担い手・法人サポートセンターは2日、熊本市で第4回「農家に出向くJA担当者」パワーアップ大会と、JA営農指導員実践事例熊本県代表選考会を開いた。指導員や担い手金融リーダーらが互いに力を高め、交流するのが目的。10JAの営農指導員が事例を発表した。JAかみましきの竹田健二さんが最優秀賞を受賞。九州大会に県代表として出場する。
 竹田さんは農事組合法人「かしま広域農場」にまつわる取り組みを発表。嘉島町の六つの集落営農組織を再編統合し、関係機関と連携して農事組合法人の設立を支えた。中間管理事業の活用、認定農業者への農地集積、設立法人に対するJAとしての運営支援などについて報告した。

 事例報告では、JAやつしろ経済渉外課の上村優蔵さんが「農業法人に対する指定品目外肥料大口取引の推進」について伝えた。

 当日はJAや行政関係者ら約250人が参加。過去最多の人数となった。
 中央会の小崎憲一会長は「JAグループが自己改革を進める中で、『農家に出向く』というJAの役割が重要。営農指導員らが相互研さんし、総合事業体としての強みを発揮して農業者の所得増大につなげてほしい」と期待した。

 その他の受賞者は次の通り。

 ▽優秀賞=西本博文(JA菊池)米田真希(JA熊本うき)