新着情報

【圃場視察】バイヤーに産地アピール/JA熊本経済連等

2017.12.13
圃場を視察するバイヤー

 JA熊本経済連と熊本県青果物消費拡大協議会は11月下旬、12月上旬の2日間、関東から九州までの重点市場、仲卸、スーパーのバイヤー40人を産地に招き、秋冬野菜・果実の生産圃場(ほじょう)視察と販売促進会を開いた。多数の販売担当者が産地を訪れて圃場を視察する例は珍しいという。産地側から積極的な情報を提供し、円滑な販売を目指す。

 JAやつしろ管内ではトマト、ミニトマト、キャベツの圃場を視察した他、同JAトマト選果場利用組合女性部のメンバーが県産トマトを使った「トマトステーキ」や「炊き込みご飯」など料理5品を味わった。参加者は「おいしい。寒い時期に温かいトマト料理は良いアイデア」と高く評価した。
 JA熊本うきでメロン「アールス」、JAたまなでイチゴ、JA熊本市でナスを視察。規格や品種についての質問が出ると、生産者やJA担当者が説明した。視察後は県内JAの常勤役員との意見交換もした。

 協議会事務局のJA熊本経済連は「今後も県産青果物の消費拡大とファンづくりのために、市場、仲卸、量販店のバイヤーなどと連携を図っていく」としている。