熊本の農畜産物

【ゆうべに】出荷規格や輸送法確認/JA熊本経済連

2017.12.01
イチゴ「ゆうべに」の規格について協議する参加者

 JA熊本経済連は11月中旬、JAいちご担当者会議を開き、昨年から本格的な生産が始まった熊本県育成イチゴ「ゆうべに」など県産イチゴについて協議した。本年産では2回目の開催。JAのイチゴ担当者や県、JA熊本中央会・連合会担い手・法人サポートセンターの職員らが出席した。
 県内で出荷が始まったイチゴの生産・販売状況、栽培・出荷状況について報告があった。出荷規格の検討に向けた輸送試験の実施計画も示された。
 実際に生産者から出荷されたイチゴを産地JAごとに査定。1パック当たりの規定重量や玉数、糖度を測定した。経済連が作成した規格表に照らしながら、果形や着色、品質が出荷規格に合っているかを確かめた。
 経済連園芸指導課によると「9から10月にかけての天候不順で生育は遅れ気味だが、直近の好天で生育は順調に推移しており、年内から年明けにかけて順調な出荷が期待される」という。