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【畜魂祭】生命の尊さ 思いはせる/JA熊本経済連

2017.10.20
拝礼する加来社長㊥

 JA熊本経済連グループの熊本畜産流通センターは10月中旬、肉畜の霊を弔う「畜魂祭」を、菊池市の同社内で開いた。JAや行政などの畜産関係者約60人が参列。昨年1年間にと畜した肉豚17万1000頭と肉牛1万9000頭に対して感謝しながら生命の尊さを再確認し、冥福を祈った。
 同社の加来誠一社長は「畜産農家の経営安定、国民の貴重な食材として尊い命をささげてくれた肉豚、肉牛に対する慰霊を、関係者一同で厳粛に終えることができた。今後も当社は、信頼される商品の提供に取り組み、地域社会への貢献を目指す」と述べた。
 

 同社は熊本県最大のと畜能力を持つ。国際的な衛生管理基準の危害分析重要管理点(HACCP)認証の取得や、海外11カ国・地域から輸出認可を受けるなど、安全・安心な食肉の提供に力を入れている。