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女子プロ野球 地元開催後押し/JAグループ熊本

2017.09.14
優勝した「埼玉アストライア」の選手ら

 日本女子プロ野球リーグ2017ティアラカップ熊本大会が9、10の両日、熊本市の県営藤崎台球場で開かれた。JAグループ熊本が協賛し、優勝した埼玉アストライアにくまもとの米「くまさんの輝き」や茶「森のくまさん」などを贈呈した。
 昨年まではJAやつしろが協賛し、JA管内で開催していたが、多くの県民に女子プロ野球を知ってもらう狙いで、今回は県庁所在地の熊本市に場所を移した。
 JAグループ熊本を代表して小崎憲一中央会会長と加来誠一経済連会長がそれぞれ始球式をした。加来会長は「JAグループ熊本を挙げて支援する。女子プロを多くの人に知ってもらう機会になるよう、選手は強いチームを目指してほしい」と激励した。
 「京都フローラ」の橋本ひかり監督は熊本県出身。「熊本地震から約1年半がたち、この球場も被災した。復興の励みになれるよう、全選手が夢や元気を届けます」とあいさつした。
 八代市出身の「埼玉アストライア」松村朱咲選手は「プロ選手になりたいとの夢がかなった。子どもたちも夢を持ち、プレーを見て、野球選手になってほしい」と呼び掛けた。
 松村選手は今大会のMVPに選ばれ、JAグループ熊本から「和王」ステーキや梨「新高」などが贈られた。
 佐賀県出身の大串桃香選手、鹿児島県出身の里綾実選手、福岡県出身の中野菜摘選手も活躍した。