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【研修会】10人巣立つ/JA熊本経済連

2017.04.12

修了証書を受け取った受講生ら

 熊本県JA農産物検査協議会とJA熊本経済連は2016年度農産物検査員育成研修会の閉講式を開いた。17年度から10人が農産物検査の現場に就く。協議会の松下隆裕会長が農産物検査員の試験合格者に修了証書を手渡した。
 JAの農産担当者ら農産物検査員資格の取得を目指す17人が県内JAから参加。農産物検査法関連の座学研修、米・麦・大豆の分析実習、鑑定実習で基礎を固めた。3月中旬に鑑定試験と筆記試験による修了試験があり、追試験も含め10人が合格した。
 研修生を代表してJA阿蘇営農部の室富美幸さんが「熊本地震で慌ただしいなか、協議会や経済連の方など多くの人に支えられて合格することができた。これからも立派な農産物検査員になれるよう、日々努力する」とあいさつした。
 松下会長は「農産物検査は生産者から預かった農産物、つまり財産の価値を決める重要な業務。法令を順守して意欲的に活動してほしい」と激励した。