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【アスパラ】生育確認 圃場を視察/JA熊本経済連

2017.04.07

参加者に生育状況を伝える室さん㊧

JA熊本経済連は3月下旬、JA阿蘇でJAアスパラガス担当者会議および現地検討会を開いた。今年産の会議は2回目。作柄状況を共有した他、産地の担当者が春芽期の管理を報告した。今年の生産環境を踏まえた上で、立茎時期の判断などの課題を再検討した。
 県内主産地のJAアスパラガス担当者や熊本県農業革新支援センターの専門員、経済連職員が出席した。今回から、生産現場で指導する県の各地域振興局の担当者も加わった。課題をより多くの担当者と共有することで、広く生産者に情報を伝えるのが狙い。
 当日は、JA阿蘇アスパラガス部会の室治夫さんと綿住輝さんの圃場(ほじょう)を視察。生育状況を確認した。
 経済連によると、今年産アスパラガスの生産は、新規生産者の加入で作付面積82・5ヘクタール(前年比102%)に拡大。天候不順の影響で、3~6月の出荷数量は901トン(同81%)を計画しているが、東京や大阪では九州産が主力となっており、堅調な販売を見込んでいる。