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【現地視察】協同組合間提携強化へ現地視察/JA熊本中央会

2017.02.17
鏡町漁業協同組合のカキ養殖施設で関係者と意見を交わす参加者
鏡町漁業協同組合のカキ養殖施設で関係者と意見を交わす参加者

 JAグループ熊本、熊本県生協連、熊本県漁連など11団体つくる熊本県協同組合間提携推進会議は14日、視察研修を実施した。現地視察や意見交換を通じて、各団体の組織や取り組みを理解し、今後の活動や事業連携につなげるのが目的。
 参加者は、八代市の鏡町漁協とJAやつしろ中央選果場を視察した。鏡町漁協では、カキの「クマモトオイスター」や、漁協がブランド化に取り組む「鏡オイスター」の養殖施設を船上から視察。漁協関係者や生産者と意見を交わした。
 同漁協は、ノリやアサリの養殖を中心に生産していたが、大雨の影響などで生産量が激減。対応策として約4年前から、カキの養殖に取り組む。現在、販売単価も安定しており、一層のブランド化に取り組んでいることを学んだ。
 JAやつしろ中央選果場では、最盛期には日量約3万ケース(1ケース約4キロ)のトマトを選果する設備を視察。近隣のJA熊本うきのトマトも選果し、設備を有効利用していることを学んだ。
 同会議の事務局を務めるJA熊本中央会は「各構成団体の単位組織レベルの事業や活動を学習することで、今後の連携・連帯のきっかけづくりにしたい。今後も取り組みを継続していく」としている。