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【作文・図画コン】米への思い児童ら作品に/JA熊本中央会

2016.12.12
県知事賞を受賞した香本くん㊧と上野くん(10日、熊本市で)
県知事賞を受賞した香本くん㊧と上野くん(10日、熊本市で)

 JA熊本中央会は12月10日、熊本市で第41回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールの表彰式を開いた。次世代を担う子どもたちに、米の良さと食料・農業の大切さを学んでもらう狙い。最高賞の熊本県知事賞には、作文の部で香本夏輝君(山鹿市立八幡小学校4年)、図画の部で上野新平君(合志市立西合志東小学校2年)が選ばれた。
 香本君は祖父の手伝いを通して、農作業の喜びや大変さを知ったこと作文にまとめた。「おじいちゃんや自分の気持ちを思い出しながら書いた」と語った。上野君は炊き出しでごはんが振る舞われた様子を描いた。「米を一粒一粒描くところが難しかった。うれしさは1万点満点」と笑顔で話した。
 JA熊本中央会の竹熊猛常務は「熊本地震での被災体験を通じた食への感謝や、農作業体験で学習したこと・感動したこと、料理作りでの家族や友達との温かい交流などが生き生きと描かれていた」とあいさつした。
 式には、入賞者と保護者、学校関係者ら約100人が出席。熊本県内の小・中学校から、作文の部に2313点、図画の部に2665点の応募があった。