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【和牛輸出】初荷 拍手で見送る/JA熊本経済連

2016.10.24
関係者に拍手で送り出されたトラック
関係者に拍手で送り出されたトラック

 熊本畜産流通センターは、シンガポール向け熊本県産黒毛和牛の輸出を始めた。第1便として約70キロの冷凍牛肉を出荷。JA全農ミートフーズ(東京)から船便でシンガポールへ送る。出荷した牛肉は、現地のレストランなどで高級食材として提供される予定だ。
 JAや熊本県の役職員らは、最初の荷を積んだトラックを拍手で送り出し、現地での高評価を期待した。
 熊本県最大のと畜能力を有する同センターは、1日当たり牛150頭を処理する能力を持つ。輸出を可能にする、国際的な衛生管理基準であるHACCP(危害分析重要管理点)認証を取得している。安全・安心な食肉加工ができるため、シンガポールを含む海外9カ国・地域への 輸出認可を受けている。
 同社は「熊本県などと協力しながら、国際的な牛肉処理施設として県産牛肉の海外輸出を継続していく」としている。