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【しのじの】来店10万人を突破/JA熊本経済連

2016.10.20
10万人目の来店者の石橋さん(右から2人目)
10万人目の来店者の石橋さん(右から2人目)

 JA熊本経済連グループの飲食店「農家れすとらん しのじの」(熊本市)の来店者が17日、10万人に達した。産地や生産者を明記して安全・安心をアピールしたことや、県産食材を使ったアイデア料理などが人気を集めた。経済連の加来誠一会長が10万人目の来店者に花束と記念品を贈り、開店から3年での10万人到達を祝った。同店では開店3周年を記念したイベントを31日まで開いている。
 同店は、県産農畜産物の情報発信拠点として2013年10月31日にオープン。入り口の黒板に、その日使う食材の産地と生産者の名前を記し、安全・安心な料理の提供に努めている。
 くまもと黒毛和牛「和王」や「くまもとのりんどうポーク」を使用したせいろ蒸しの他、新鮮な野菜と果実が食べられるサラダバーが特に人気を集める。また「トマトすき焼き」などの新しいアイデアを積極的に取り入れるところも同店の魅力となっている。
 10万人目の来店者となった福岡県在住の石橋慶子さんは、友人3人と初めて来店。勤務先で「しのじの」の良さをを勧められたという石橋さんは、「熊本の新鮮でおいしい料理が食べられるという印象で、一度来てみたいと思っていた」と笑顔で話した。
 同店を運営する(株)エーコープ熊本の坂野裕文専務は「開店から3年で10万人の来店があったことは、また来たいと思ってもらえる料理とおもてなしで魅力ある店づくりを続けてきた成果だと感じた。今後も飽きのこない店づくりに力を注ぐ」と話した。