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【新設】菊池市に7000㌧規模低温倉庫/JA熊本経済連

2016.10.13
握手を交わす加耒会長㊧と江頭市長
握手を交わす加耒会長㊧と江頭市長

 JA熊本経済連は、菊池市の田島工業団地内に農産物の物流基地を新設する。低温倉庫で7000トン規模。県産米(玄米)が県内全域から収容可能となる。物流の合理化による流通経費削減で、農家所得の増大を目指す。米を15度で保管することで品質を保ち、県産米の評価につなげる狙いもある。
 県内の農業倉庫は老朽化が進んでいるため、熊本地震を機に再編し、保管機能などの集約による効率的な物流・保管体制の構築に取り組む。地震による荷崩れを防ぐための枠も取り付け、安全面にも配慮する。
 経済連と同市とは立地協定を調印した。経済連の加来誠一会長は「農業倉庫の建設を機に、市や各JAと連携を深めていきたい」と述べた。
 江頭実市長は「農業が主要産業の市で、JAの進出は大きな意義がある。市としても熊本の農業の発展に力を尽くしたい」と述べ、握手を交わした。