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【緊急大会】組合員満足充実を/JA熊本中央会

2016.09.29
准組合員対策緊急対策に臨む参加者(27日、熊本県合志市で)
准組合員対策緊急対策に臨む参加者(27日、熊本県合志市で)

 JAグループ熊本は27日、合志市でJAくらしの活動・准組合員対策緊急大会を開いた。JA熊本県大会決議事項の実践初年度として、JAくらしの活動の推進、組合員の「アクティブ・メンバーシップ」の確立、准組合員を「農業や地域経済の発展をともに支えるパートナー」と位置付け、一層の結び付きの強化・充実を図るのが狙い。JA、連合会の関係者ら約140人が参加した。
 今後3年間で組合員組織基盤の強化を通じ、地域の活性化を実現する。具体的には①組合員のJAに対する満足度を高め、高い評価を得られるよう、くらしの活動の充実に取り組む②組合員が住み慣れた地域で安心して暮らせる社会を実現するため、生活インフラ機能の充実を図る③正組合員のJAへの意思反映・運営参画を図り、組織基盤の強化し、協同組合らしい運営に努める④准組合員に対し、農業・JAへの理解促進、JA事業の利用拡大につなげる―ことを申し合わせた。
 JA全中の組合員・くらしの対策推進部の西野司部長が講演し、組織基盤強化へ向けた組合員の実態把握、意識調査の活用を訴えた。
 JAかみましきとJAあまくさの両組合長が、くらしの活動への取り組み事例を紹介した他、JA熊本中央会が組合員の基盤強化へ向けた方策について情勢を報告した。
 同中央会の梅田穰会長は「地域の活性化と組織基盤の強化を喫緊の課題として認識し、JA役職員全員で早急に取り組んでほしい。中央会もJAと一体となり課題に取り組む」と強調した。