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【勉強会】肉牛後継者技術高める/JA熊本経済連

2016.09.26
中村部長(奥)と意見交換する参加者
中村部長(奥)と意見交換する参加者

 JA熊本経済連は、菊池市の㈱熊本畜産流通センターで、第11回JA熊本経済連担い手(後継者)肉牛枝肉勉強会を開いた。40歳以下の経営者や後継者、就農5年以内の新規就農者が対象。参加者は講演を通じ、需要に基づいた生産の重要性などを学んだ。
 勉強会は、肉牛生産の担い手の育成と生産基盤の維持・拡大が目的。「和王」「味彩牛」といった県産牛のブランド力向上も目指す。
 JA全農ミートフーズ㈱九州支社の中村宏部長が「牛枝肉の見方、好まれる枝肉」をテーマに講演。消費者や業者から好かれる枝肉を解説した。流通経路や近年の牛肉の情勢も説明した。
 経済連畜産部の坂本隆徳部長は「畜産農家の今後の経営安定に向けた取り組みとして、この勉強会を活用してほしい」と意義を強調した。
 枝肉展示、格付け審査と講評もあった。黒毛和種の肉牛30頭、褐毛和種9頭、交雑種1頭が出品された。
 入賞者は次の通り。
 ◇黒毛和種の部▽金賞=川口祐平(JAあしきた)▽銀賞=斉藤公祐(JA菊池)▽銅賞1席=出口正輝(JA菊池)▽銅賞2席=佐々隆文(JA菊池)
 ◇褐毛和種の部▽金賞=斉藤誉尚(JA菊池)
 ◇交雑種の部▽金賞=志水貴宏(JA菊池)