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【検査】早期米230袋初検査格付け/JA熊本経済連

2016.08.09
格付けする松本検査員㊨
格付けする松本検査員㊨

 JAあまくさは、上天草市で2016年の熊本県産早期米を初検査した。天草地域では、県内トップを切って早期米「わさもん」「コシヒカリ」の刈り取りがあり、初検査会には玄米230袋(1袋30㌔)を集荷した。農産物検査員が、生産者の品種ごとに水分量や整粒割合を測定。「わさもん」144袋中41袋を1等、「コシヒカリ」86袋中71袋を1等に格付けた。
 検査した松本是二検査員は「今年産は、刈り取りがやや早い印象を受けたが、品質は良く、平年並みの出来。今回の結果を踏まえて、検査員みんなで情報を共有し、今後の検査に役立てたい」と話した。同経済連は、早期米の販売を、2100㌧前後と見込む。
 同経済連農産販売課の俵浩倫課長は「ここ数年、県内は作柄が厳しかったが、今年は生育順調と聞いている。早期米の本格的な出荷は8月上旬を予定し、月遅れ盆前に県内スーパーなどの店頭に並ぶ。新米の味と香りを楽しんでほしい」と力を込めた。