新着情報

【未来塾】JA経営担う中核に/JA熊本中央会

2016.08.03
研修生を代表して宣誓するJA菊池の田野さん
研修生を代表して宣誓するJA菊池の田野さん

 JA熊本教育センターは、合志市でJAの経営戦略策定を担える中核人材の育成を目指す「未来塾」を開講した。来年1月までの9回コース。研修生は、延べ21日間の研修を受講する。最終回の2017年1月には「我がJAの改革案」をJA常勤役員らを前にプレゼンテーションする。
 10人の研修生を代表して、JA菊池の田野真弘さんが「JAトップの熱い期待に応え、組合員の負託に応えられるJAづくりを担える人材となるようしっかりと学んでいきます」と宣誓した。
 主催者側を代表して、JA熊本中央会の竹熊猛常務は、環太平洋連携協定(TPP)問題、農協改革など環境が厳しくなる中、JAグループが力を合わせて対応していく必要があるとし、「研修生は、未来塾の研修や普段の業務で常にチャレンジ精神を持ち、問題解決に向けて行動できる職員になり、各JAの自己改革の先頭に立ってほしい」と激励した。
 第1回の研修は、研修生の意識改革のきっかけづくりや、論理的な思考について、グループ討議や演習を行いながら学んだ。また、研修修了生2人が激励した。次回以降は、JAの経営戦略を現場で実践するための基礎として、経営学の理論学習や農業者・商業者による講演、研修修了者の体験発表を予定している。