熊本の農畜産物

【シイタケ】部会原木シイタケで体験 駒打ちの音 響く/JA阿蘇

2020.02.27
親子で駒打ちを楽しむ参加者

 熊本県のJA阿蘇小国郷生しいたけ部会は2月中旬、福岡市立石丸小学校で原木シイタケの駒打ち体験を開いた。開催は2回目。生育過程、菌床と原木の違いなどを伝え、駒打ちをした。近隣住民など約150人が参加した。

 参加者らは説明が終わると一斉に駒打ちを開始。会場には「コン、コン、コン」とゴムハンマーの音が響いた。参加者からは「こんな小さい駒でシイタケができるとは思わなかった」「収穫祭が楽しみ」などの声が上がった。体験後は原木シイタケの試食もした。

 同部会の松野英一部会長は「原木シイタケの良さを知らない人がたくさんいると思うので、おいしさも一緒に伝えていきたい」と話した。JAで販売を担当する木下翔太さんは「近隣住民の方の楽しみの一つになってくれるといいと思う」と語った。