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【】秋冬野菜・果実出荷大会 目標365億円達成誓う 熊本経済連

2019.10.29
頑張ろう三唱をする熊本県野菜振興協会の黒木初美女性部会長

 JA熊本経済連は10月中旬、熊本市で2019年産秋冬野菜・果実出荷大会を開いた。生産者、JA、熊本県、全国の取引市場から300人が出席。産地一体で販売目標金額365億円(野菜類260億円、果実類105億円)の達成を誓った。

 経済連の加耒誠一会長はあいさつで「災害に負けない生産基盤の強化と、安定供給の体制確立が必要。行政とも連携し、強固な生産出荷体制とおいしい野菜・果実の供給に努める」と語った。

 経済連は①環境変化に対応する産地体制②マーケットインに基づく産地振興③情報を生かした円滑な販売──などを基本方針に取り組む。

 19年産の作付面積は、主要品 目のトマト・ナスは微減、ミニトマトは規模拡大や他の品目からの転換により、増えている。瓜(うり)類(メロン・スイカ類)は、高齢化が影響して減少傾向。イチゴは 平年並みだが、県育成「ゆうべに」と大果系「恋みのり」の導入が各地で進み、出荷数量は前年を上回る見込み。

 19年産(10~2月)の生産計画は、野菜で2593ヘクタール(前年比102%)、出荷数量7万4877トン(同101%)、瓜類が142ヘクタール(同95%)、2920トン(同95%)、イチゴ(10~6月)が174ヘクタール(前年並み)、7746トン(同106%)を見込む。