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【自己改革】人つなぐ、JA~私たちの自己改革奮闘記(66)~JA本渡五和

2019.01.24
湯貫組合長と意見交換する認定農業者㊨

 JA本渡五和では、組合員からの意見や要望などの早期把握と対応、同組合の各種事業の紹介や案内をするため、各支店において支店運営委員会を開くなどの環境整備に努め、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の三つの柱に結び付けるさまざまな取り組みをしている。

 昨年11月から12月にかけて、湯貫秋男組合長をはじめとする常勤役員3人で、管内の認定農業者155人のうち123人との面談を行った。常勤役員がそれぞれの担当地区を巡回し、認定農業者宅を訪問。30分から1時間ほど面談し、具体的な意見や要望を聞き管内農家のニーズ調査を行った。

 認定農業者からは「若手の減少、耕作放棄地の増加が進む中で、基盤整備などだけではなく助け合っていけるグループがあると将来的に安心できる」「労働力不足への雇用対策を考えてほしい」など、高齢化・過疎化による労働力不足や後継者・担い手不足問題への対応・対策の要望が大半を占めた。

 今後も同組合では、組合員との意見交換を行うための取り組み強化を図るとともに、ニーズ調査の結果を踏まえた既存事業の見直しや新規事業の開拓を検討し、次期3カ年計画などへ盛り込むなど組合員の思いや願いの実現を目指す。