熊本の農畜産物

【甘夏】仕上がり良好 選果スタート/JAあしきた

2018.01.26
一つ一つ丁寧に選果される甘夏

 JAあしきたマルタ選果場で1月上旬、特産「マルタ甘夏」の選果が始まり、初日は約70トンが持ち込まれた。JA管内では甘夏の栽培が盛んで、296戸が約130ヘクタールで栽培、日本一の生産量を誇る。
 今年産は天候による被害も少なく、玉太り、味ともに良好。甘夏は香りが良く、甘味の中に酸味があり、爽やかな甘酸っぱさが楽しめる。ビタミンCやクエン酸が多く含まれるため、疲労回復や風邪の予防・回復にも効果的とされる。
 今年産の出荷量は、全体で約2500トン(前年比95%)を見込んでおり、関東や東北方面を中心に出荷。JAファーマーズマーケットでこぽんでも販売する。販売は12日から始まっており、ピークは最も需要の多い4月で、5月下旬まで出荷が続く。

 ※「マルタ」は○に田