熊本の農畜産物

【イチゴ】Xマス向け出番/JAたまな

2017.12.20
イチゴ「ゆうべに」の出荷基準を確認する生産者

 JAたまなは12日、JA中央総合パックセンターでイチゴ「ゆうべに」の目ならし会を開いた。パックセンターを利用する生産者ら約50人が参加した。
 「ゆうべに」は、熊本県が開発したイチゴの新品種。大玉で、断面が赤く甘味と酸味のバランスが良く、イチゴの需要が高まるクリスマスシーズンに収穫量が多くなる。目ならし会では、出荷規格表と見比べながら果形や着色基準などを再確認した。
 同センターは、イチゴのパック詰めをJAで引き受けることで、生産者の作業負担軽減と生産効率向上につなげようと2005年に設置。
 15年に増改築した。今年産は、全生産者の24%に当たる51戸が利用する。JA担当者は「クリスマス需要に向け、出荷基準を徹底し、安全・安心で高品質のイチゴを消費地へ届けたい」と話した。