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【イチゴ】「ゆうべに」定植 面積拡大/JAたまな

2017.10.18
「ゆうべに」の苗を丁寧に定植する岩本さん

 JAたまな管内で9月下旬、イチゴ「ゆうべに」の定植が始まった。「ゆうべに」は、熊本県が開発したイチゴの新品種。大玉で、甘味と酸味のバランスが良いのが特徴だ。JA管内では、2016年から「ゆうべに」を本格導入。栽培面積は33ヘクタールで、県全体の栽培面積の7割以上を占める。
 玉名市横島町の生産者、岩本正治さん(60)は、33アールのハウスでイチゴを栽培する。以前は他品種を作っていたが、昨年から「ゆうべに」に全て切り替えた。「食味良好で全体的な収量も上がった」と手応えをつかむ。

 JA産「ゆうべに」は好調で、16年度の出荷数量が2736トン(前年比111%)、販売金額は31億9536万円(同113%)の実績だった。17年産は栽培を約40ヘクタールに増やし、生産者一丸となって高品質のイチゴ生産に取り組む。