熊本の農畜産物

【コメ】適期防除 徹底さらに/JAやつしろ

2017.08.19
米を検査する検査員

 JAやつしろは8月上旬、2017年産早期米「キヌヒカリ」の初検査を、JA金剛米集荷場(八代市三江湖町)で行った。生産者3戸が持ち込んだ早期うるち米約10トンを検査し、7トンが2等、3トンが3等となった。
 JAの上坂奈生樹指導員は「例年より1、2度高い気温で推移しており、心白米が多くなることを心配している」と指摘する。「一部にカメムシを見掛けるが、病害虫の発生は少ない。紋枯病、いもち病、ウンカの発生が多くなるので、適期防除を徹底するよう強く指導している」と話した。
 JA管内の17年度産米の出荷予約数量は、12万1000俵(1俵60キロ、前年度実績10万2000俵)。