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【ナシ】果実肥大 着果良好/JAくま

2017.08.03
現地での目均し会の様子

 JAくま果樹研究会梨専門部会は7月中旬、錦町で「2017年産梨出荷・販売対策会議」を開いた。梨専門部会は、生産者、JA、市場との密な情報交換で、産地として品質の良い梨の安定供給を目指している。販売対策として①販売体制の整備②拠点市場への安定供給③消費拡大④JA、果実連、市場の連携機能強化――などを掲げ、17年度販売数量600トンを計画している。
 同管内の梨栽培農家は90戸。17年産の生育状況は、開花はトンネル「幸水」で昨年より8日遅く、平年より9日遅くなった。果実肥大は、開花期以降の天候に恵まれ、初期肥大は良好で、着果も全体的に良好だ。
 当日は、部会員やJA役職員、九州内の市場関係者ら85人が出席した。平川哲郎会長が「自然災害や病害虫による作物への影響が心配されるので、これからも、しっかり管理しよう」とあいさつした。
 協議では、梨の生産状況や出荷・販売計画、市場販売状況と販売対策について意見が交わされた。現地での目ならし会も行われた。