JAグループ熊本と熊本県等で構成する熊本県農畜産物輸出促進協議会とJETRO熊本は、1月13日、JA熊本経済連で農畜産物等輸出促進セミナーを開いた。県内のJA・行政関係者50人が参加した。
主催者を代表して、JA熊本経済連の松岡鉄治常務が、「今日のセミナーにより、香港の最新経済動向や優位性・利便性など香港輸出への理解を深めてほしい。また安全・安心な熊本農畜産物の海外への販路開拓により、国内市場における販売価格の安定化・現場の生産意欲の拡大と経営基盤の強化等を図っていきたい」とあいさつ。
講演ではJETRO熊本の森路未央氏が、「香港日本食品市場開拓セミナー・食品栄養表示法セミナー」をテーマに、香港の最新経済動向や市場を分析しながら、香港の優位性や利便性、日本から香港への輸出の状況、また、2010年7月1日から施行される「食品栄養表示法」について説明があった。
現在、香港は、中国本土(特に華南市場)を後背地として持ち、一人当たりのGDPが近隣諸国と比較して高く人口も多く、米国を抜き、日本産農水産物最大の輸出市場となっており、富裕層・人口の増加や世界的な日本食ブームの広がりにより、有望なマーケットが存在している。今後の販路開拓が期待できる。
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あいさつをする経済連松岡鉄治常務 |
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熊本県農畜産物輸出促進協議会(JAグループ熊本・熊本県)は、香港に向けた県産農産畜産物の輸出促進を図るため、10月27日から4日間、香港・マカオから、レストランシェフ、ホテル料理長、輸入業者・量販店バイヤー、香港記者等16人を熊本へ招へいした。
熊本畜産流通センターや県産和牛の肥育現場を視察や、田崎市場、地元百貨店、それにメロンやみかん農家を訪問し収穫体験を行った。また、今月リニューアルオープンしたyou+youくまもと農畜産物市場を訪れ、新鮮な県産野菜・果実をはじめ、農産加工品などの見学も行った。
熊本市内のホテルで行ったレセプションには、JA組合長や県関係者ら31人も出席し、意見交換会を行った。
同協議会会長の上村幸男経済連会長は、「JAグループ熊本は、海外輸出の中心は香港と位置付け、積極的に取り組んでいきたい」とあいさつ。
今後、同協議会は、フェア・商談会を積極的に行い、牛肉や青果物はもちろん、農産加工品などの輸出拡大を目指す。
(事務局:JA熊本経済連 事業開発課) |
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意見交換会で挨拶をする
上村幸男熊本経済連会長 |
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JAグループ熊本で構成する2008年度熊本県農畜産物輸出促進協議会の総会が6月23日、熊本市で開かれ、会員約40人が出席。08年度輸出促進への取組み実績や09年度の海外輸出対策等を承認した。
この輸出促進協議会は、05年4月にJAグループ熊本の農畜産物の輸出促進を図ろうと設立され、今年度で5年目を迎えた。当協議会会長の上村幸男JA熊本経済連会長は、「今後、新たな販売先の開拓に取り組んでいきたい。」とあいさつ。
08年度の事業実績は、県産農林水産物の輸出促進に向け、香港、台湾、タイ等を中心に、展示・商談会フェアの開催、海外バイヤーの招へい、セミナー等に取り組んだ。
その結果、08年度輸出額はイチゴ・メロン等の果菜類、ミカン・梨類の果樹類、農畜産加工品等146,771千円(前年対比127.7%増)となった。
09年度の事業計画は、マカオにも拡大し、輸出目標額はおよそ167,900千円を目指す。
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熊本県農畜産物輸出促進協議会は、5月13日から18日までの6日間、2009年度第1回目の香港県産牛肉フェアを開いた。安心・安全なくまもと黒毛和牛の輸出拡大のため、販売促進活動による、継続的な販売につなげることが狙い。
上村幸男同協議会会長(経済連会長)や川口司JA菊池組合長をはじめ、同協議会事務局やJAから参加した。
香港のスーパーマーケット「アピタUNY」で、県産牛の試食販売と高級ホテルのレストランへのプロモーションを行い、好評を得た。
上村幸男会長は、「今後、香港を中心としたフェアへの参加や、バイヤー・レストランシェフの熊本への招へいなどを積極的に行い、輸出拡大を図りたい。」と話している。 |
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| 黒毛和牛を消費者にPRする上村会長ら |
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農畜産物輸出促進事業を中央会から経済連へ移管、輸出事業を強化へ! |
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JA熊本経済連は、4月1日に機構改革を行い、新たに輸出促進部門として、総合企画部事業開発課を新設し、輸出事業業務を展開する。
JA熊本中央会農政広報部内に事務局を置いていた熊本県農畜産物輸出促進協議会を、今後、事業展開の強化を図るため、物流事業を行うJA熊本経済連の同課に移管したもの。
これまで同促進協議会は、県産農畜産物の輸出促進を図るため、本県農畜産物の新たな販売拡大や需要開発を進め、東南アジアを中心に、「台湾FOOD TAIPEI 2008」、「台湾美食店2008」への出展を始め、タイや香港への輸出に向けた商談会、香港での県知事トップセールス、「牛肉及び野菜フェア」、市場調査、商談会の開催、バイヤーの本県招へい等を行ってきた。
今後は、経済連へ移管に伴い、09年度からは更なる事業拡大を図っていく。
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くまもと黒毛和牛を 香港で1週間PR/JA熊本中央会 |
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JAグループ熊本等で構成する熊本県農畜産物輸出促進協議会は2月19日から25日までの7日間、香港で熊本県産牛肉フェアーを実施し、宣伝活動を展開した。
今回はJA菊池のくまもと黒毛和牛の宣伝試食販売会で、香港のスーパーマーケット「アピタUNY」で実施、JA菊池、JA熊本経済連、JA熊本中央会担当職員が参加した。
牛肉は高級ステーキ用、焼き肉用など数種類の精肉を用意。
会場ではおいしい焼きたての肉を味わってもらおうと、その場でアツアツの焼き肉を試食させるとあって行列ができる盛況ぶり。参加したJA熊本中央会農政広報部の宮本哲也農政担当次長は「精肉販売も、試食の効果があって”これはおいしい”と、高価格のステーキなど販売は好調でした」と話す。
同協議会では、今後5月と11月にもフェアーを実施し、香港へ徹底的に売り込み浸透させたいとしている。
また、同時開催のくまもと野菜フェアーも、白菜、キャベツ、大根等を販売し好評だった。 |
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| 黒毛和牛を消費者にPRする関係者 |
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蒲島熊本県知事、JAと香港で初の県産物PR ―海外輸出へ弾み―/JA熊本中央会 |
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東アジアへ積極的な輸出促進
―熊本県農畜産物輸出促進協議会総会― |
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現在、世界的な日本食ブームの広がり、アジア諸国での経済発展に伴う高所得層の増加等により、高品質・安全な日本産農林水産物・食品の輸出可能性が高まっています。
農林水産省ではこの機を捉え、「農林水産物等輸出促進全国協議会」を立ち上げ、今後5年間で農林水産物等の輸出額を倍増することを目標に、輸出への取組みを推進しています。
JAグループ熊本でも、行政等と一体となり「熊本県農畜産物輸出促進協議会」を立ち上げ、現地調査、輸出の企画・調整、情報の収集・提供等に取組んでいきます。
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